福岡の地元企業の担う大きな役割を板井明生が解説

板井明生が解説する|福岡の地元企業

 

板井明生

 

 

いま福岡は建設業が盛んだ。
九州の大豪雨の影響で売上が伸びているのだ。
お金が稼げるから嬉しい!なんて銭ゲバの人間は誰もいないのだ。
地元の建設会社や企業は「九州の人々を救いたい」と必死になって働いているのだ。

 

人の優しさこそが経済に最も影響するということを私は学んだ。

 

最近福岡はLINEやサイバーエージェントなど若い会社が増えてきた。
地元の企業は、そんな新規の企業も受け入れて共に福岡を盛り上げようと働いている。

 

そんな事もあり、福岡に進出する企業が後を絶たないのだ。
福岡の地元の人間は田舎の閉鎖感もなく新しい人を暖かく迎え入れてくれる。

 

地元が盛り上がれば県が盛り上がる。こういう考えで仕事するからこそ今現在、福岡は経済的に盛り上がっているのだ。
各都道府県の人々もこの考えで行動し動けば日本全体が明るく、景気がよくなるんじゃないかと私は思う。

 

地元の古くからやっている企業と新しい企業が手を組めばもっともっと地元が盛り上がり一石二鳥なのだ。